こんばんは。
HPを開設して999日目です。
昨日は違う話を書いちゃったので
今日は観覧車の話の続きです。
って事で、238日連続更新で〜す。

観覧車の話、長く書いちゃってゴメンなさい。
でね本題に入る前に一言よろしいでしょうか?
実は、観覧車やお店の合い席の事で色々と勝手なことを書きましたが
合い席をするお店は悪い店!
っていうことで書いたんじゃないですよ。
あくまでも1人のお客として、感想を書きました。
でね、男性って比較的に合い席をしても平気な人が多いようですが
若い女性の間では不評だったりします。
男性同士の人って合い席になっても普通のように会話をしていますが
女性同士(若い女性)は合い席になると話もできなくなります。
黙って静かにしている場合が多いです。
もちろん性格にもよりますが、男性と女性とでは
合い席に対する考え方って違うかもしれませんね。
「食事に来たのだから合い席でもどうでもいいじゃないか」
っていう男性的な考え方と
「楽しいリラックスした雰囲気の中でステキな時間を過ごしたい」
っていう女性的な考え方の違いかもしれません。
お店側が「男性的な考え」を主体としているか
「女性的な考え方」を主体としているかで
変わって来るかもしれませんね。
高校生や二十歳くらいの女性は合い席の店は絶対に避けますよ。
私の友達の中でも合い席を受け入れる人って、いません。
ちょっとその変の事もわかって欲しくて書きました。

なんて書くと、合い席した人を悪く言っているように思われちゃうかもしれませんが
合い席をした相手を悪人扱いなんて、全然思ってないですよ。
私が書いたのは、合い席になるとお互いに気を使ってしまって
気楽な気分でいられなくなっちゃう。って事です。
特に女性の場合は、男性と違って
周りの事がすごい気になるので
目の前に見ず知らずの人がいて
食事をしている訳ですから、
冷静にはしていられないですよ。
しかも、その合い席になった人とは
食べるタイミングも違うでしょ?
相手が食べている時に、目の前でボーっと待っているのは
結構ツライですが
私達が食べている時に、目の前で待っていられるほうが
もっとツライですね。
会話もストップしてしまって
食欲も減退しちゃう時が多いです。
食べ方や箸の持ち方ばかりに気を使っちゃったり。
でも、実際に合い席になった時は
決して相手(合い席の人達)が不快な気持ちにならないように
細心の注意と礼儀をもって接していますよ。
だって、何度も書きましたが
合い席の人には罪がないんだもん。
結局その合い席の人も、好きで私と一緒に食べているわけじゃないでしょ?
お店の都合で私と同じテーブルになっただけでしょ。
おそらく私達と気持ちは一緒だと思います。
話しかけられたら気持ちよくお答えしますし
(っていっても、合い席のときに話しかけてくる人ってあまりいませんね)
なるべく騒がしくしないように静かにしていたり
なるべく上品に食べたり。
って感じで細心の注意を払います。
なるべく相手の会話には関心を示さないようしたりもします。
でも、それがストレスの原因なんですよね(笑)
男性ですと、目の前に誰かが座っても
普通に会話ができる人が多いような気がしますし
中には、わざと前の人に聞こえるように
自慢話をしたり、パソコンなどの難しい話をして
自分の知識をさりげなく自慢する人もいます。
そういう意味では男性は合い席には
あまり不快感を感じないかもしれませんね。

でも、合い席って
せっかく同じテーブルで食事をしているのに
心の交流は、ほとんど無い。
これが合い席の寂しさでもあるよね。

合い席をするお店も
最初から「ここは合い席させてもらいます」って
お店の前にでも書いてあれば
最初からその気持ちで入りますし
または、そのお店には入らないようにしますが
入ってからそれが分かる店がほとんどです。
食事をしていると
または食事をまっていると
「席を詰めてください。合い席させてもらいます」って
いきなり言ったりする店も多いです。
そういうときに本当に困っちゃいます。

って事で、余談はこの位にして
本題に入りますネ。

観覧車に乗るのに
「やっぱり夜景が綺麗なんだから、暗くなってから乗るのが通だよ」
って思っている人、いませんか?
結構多くないですか?そんな人。
でもね、暗くなってから観覧車に乗ろうとすると
すごい行列になって並ばなくっちゃならないでしょ?
でね、夜景は綺麗ですよ。
でも真っ暗の中で明かり(ネオンなど)だけ楽しむっていうのは
ちょっと寂しいですし、つまらないかもしれません。
明かりを出さないけど綺麗なものっていっぱいありますし
海は真っ暗だと綺麗じゃないです。
海にかかっている橋(ブリッジ)が綺麗でも
海自体が見えないと、綺麗さが半減しちゃうこともあります。
でね、観覧車に乗る私のお勧めの時間は
夕焼けが綺麗なときです。
まだ薄明るい時です。
理由はいろいろありますが
まずね、あまり混雑していないってことです。
みんな「真っ暗になってから」なんて思っていますので
かなり空いています。
でね、薄明るい時に並び始めますと
ちょうど日が沈んだ頃に観覧車に乗れます。
頂上までの半周は、薄明るい光の中で景色を見れますので
真っ暗だと見えない海や道路、川や岩などが見えます。
そして残りの半周で、夜景が楽しめます。
そして観覧車を降りると
さっきまで空いていた乗り場が
大行列になっています。

でね、ここからが本題なんですが
ゴメンネ、もう寝なくっちゃダメなので
またココで終わりにしますね。
決して放置プレイじゃないよ。
わざとじらしてるんじゃないよ。
続きは後日書くね。
本当にゴメンネ。
No.773

陽子の旅行の思い出・目次♪

04/06/10 (木) 午前 12:20:10