こんばんは。
いま帰宅したばかりです。
彼とおデートしてきましたぁ。
本当は帰りは遅い予定だったので
更新連続記録はストップかな?
って覚悟していましたが
予定より早く帰宅できたので
時間ギリギリで間に合うか微妙ですが
618日連続更新をしちゃいますね。

金曜日の更新で
処女膜の話を書きました。
この糸状の処女膜って、ペニスなどの異物が侵入しなくても
なくなっちゃう場合があります。
知らないうちに処女膜を喪失しちゃう場合があります。
一番多いのが、運動(スポーツ)による喪失です。
たとえば、バレエや新体操やマット運動などで
足を思いっきり広げたり
走り幅跳びで思いっきり足を開いてジャンプしたり
テニスやバレー、卓球などの球技の時に必死にボールを追いかけていたりすると
その糸状のものが切れちゃうことがあります。
この処女膜って、そんなに丈夫なものじゃないので
簡単に破れちゃいます。
でね、スポーツ以外にも
タンポンを挿入した時に
タンポンそのものが膜を破るわけじゃないのですが
タンポンを入れることによって膣が広がって
その影響で破れちゃうこともあります。
正確に言うと、破れるっていうよりも、切れる!って感じですね。
そんな感じで、丈夫なものじゃないです。

昔の時代、男性の人は
処女の女性とセックスをする前には
障子紙(しょうじがみ)を処女膜に見立てて
そこにペニスを当てて、その障子紙を破る特訓をした!
っていう話を聞いたことがありますが
そんな特訓なんてしなくても、簡単になくなるよ(笑)。
っていうか、きっと男性の方は
「あ!今、彼女の処女膜を破ったみたい!」っていう感触なんて
きっと無いと思いますよ。
どんなにペニス(亀頭?)が敏感な男性でも
「あ、いま処女膜を破ったぞ!」なんて分からないと思います。
「処女膜を破った時に、プツンって音がしたぞ」なんてデマを言う男性も
いるみたいですよ(笑)。

でね、前の更新で
「処女膜には血管は流れていないので、出血することは無いです」
みたいな事を書きました。
きっと多くの男性や、そして女性が
「処女を失う時は、痛いはずだ!
 そして、出血する!っていうのが、常識だろ!
 いい加減なことを書いてるんじゃねぇぞ!ボケ!」
な〜んて思ったんじゃないのかな?
でも、これも、間違った情報かもしれないよ。
日本中のあらゆる女性が
芸能界の女性も女性アスリートも近所の女性も
全ての女性が
そして全世界の女性が
初体験を迎えるときに「痛い!痛い!」って泣き叫んで
出血をしてきた!
なんて、絶対にそんなこと無いと思いますよ。

参考に、彼女さんや奥様など、仲良しの女性に聞いてみてくれませんか?
「処女を失う時、死ぬほど痛かった?」って。
もちろん「痛かったに決まってんじゃん!」っていう女性もいます。
でもね、
「全然痛みなんて無くて、スルーって感じだった」っていう女性が
意外に多いと思うんです。
「膣に異物が入ってきて、違和感があったけど
 痛い!っていう感じじゃなかったよ」とか
「痛みって、あまり感じなかったよ」っていう女性が
結構多いと思うんです。

「処女を失う時は、死ぬほど痛い!」っていうのも
包茎=早漏!の話と同様で、間違った情報が広まってしまったんじゃないのかな?
って思うんです。
一部の「痛みを感じた女性」の話を聞いた人が
「女性は全て痛みを感じるんだ」って思い込んじゃったのかもしれないよ。

「処女を失う時って、とても痛い」っていう情報が蔓延しちゃって
そんな話を聞いた、まだ未経験の女の子が
「痛いのなんて、嫌だぁ〜」って思い込んでしまって
セックスに恐怖を感じている。
そんなことも実際にあるみたいです。

でね、実際に「痛かった」女性もいます。
では、なぜ痛かったのか?
処女膜には神経が無いのなら、痛くないはずでしょ?
なぜ痛いんですか?
それに処女膜には血管が無いはずなのに
出血するのはナゼですか?
って思っている人がいらっしゃると思いますので
その辺の事を、またこれから書いていきますね。
でも今日は、もう眠くなっちゃったので
この辺で終わりにします。ゴメンなさい。

明日の日曜日、皆さんもステキな日曜日を過ごしてね。
おお〜、時間ギリギリ間に合いました。
ラッキ♪
No.1198

陽子の女の子の体・目次

05/06/25 (土) 午後 11:51:30