ア!っはようございます。
今は、早朝の6時30分です。
もうゴミ捨てして、父の服にアイロン掛けて
お弁当も作ってきたよ〜♪。
昨日の深夜、新潟にいる友達から
「また大きな地震!」ってメールが来ました。
早く地震が収まって、もとの生活に戻れるといいですね。
でね、今日は、友達のさなピー(早苗代:さなよ)と
出掛けてきますので、こんな時間に更新しちゃいます。
時間が無いので、本題に入りますね。
383日連続更新で〜す。
昨日の更新で
小学3年生の時に、父から性教育をしてもらいました。っていう話を書きました。
でね、
「小学3年生の、まだ何も分かってない子供に
性教育してもムダなんじゃない??」って思っている人が多いと思いますが
何も知らないから、いいんだと思いますよ。
何かが薄々と分かってきて
なにかエッチで陰湿で「イケナイ事」かな?って思ってきて
異性の事にドキドキしてきて
自分の性器に何か興味をもってきてしまった後に
性教育をしたら、恥かしがったり、途中で退席してしまったりするかもしれませんし
そんな様子の子供を見て
教えるほうも緊張してしまったり
照れてしまうかもしれません。
「ワレメはオシッコをするためにある道具だよ」って思っている幼い頃に
何気なく気楽に自然に教えることが
もしかして理想かな?って思います。
っていっても、小学3年生頃から
たとえば「クリトリスは感じる場所」とか
「絶頂の事をオルガスムス(オーガズム)という」とか
「指や舌で愛撫して、よく性器を濡らしてから、入れましょう」
なんてことまで教える必要は無いです。
そういう事は、立派に独学(笑)で覚えていくと思うので(笑)。
でね、性教育を語るときに「めしべ・おしべ」「花粉・受粉」
っていう事を例に出す場合があると思いますが
それはそれで分かりやすいことかもしれません。
でもね、「めしべ・おしべ」の話は性教育とは別の次元だと思います。
性教育っていうよりも、生物学っていうか、植物学っていうか、そんな感じかな?
私の目指す性教育は
父が教えてくれたように
「大人になって結婚したら
男の子のちんちんが、硬くなって
女の子のワレメに入って、その中に赤ちゃんの卵を入れる」
っていう話かな?って思います。
ポイントは、お互いの性器(ちんちん・ワレメたん)の話をしないと
意味がないかな?って思います。
性器が性教育の全てだぁ!なんて思ってないですよ。
でも、子供の誰もが、男女の性器の違いに興味をもっていたりします。
だから、必要かな?って思います。
教える立場の人が
意識的に「性器」の話をしないから
聞いている人が「なぜ性器の話を避けるんだろう?
なぜ性器の話をしないんだろう。
なぜ恥かしそうに話すんだろう」って思って
子供の方が、変に意識しちゃうんじゃない?って思うんです。
教える立場の人が
何かを隠すように、言葉を選んで教えてしまったら
教わる方は、何か裏にあるのかな?ってことを敏感に感じ取ってしまって
お互いに、恥かしくて、お互いに気まずい方向に
行っちゃうんじゃないのかな?
教える立場の人が、恥かしそうに教えたら
聞いている子供は敏感に感じ取って
子供も恥かしがってしまって、
性教育がウマクいかないんじゃないのかな?って思います。
「おしべ」と「めしべ」的な教え方もいいかもしれないけど
一番知りたがっている、自分の、そして異性の
体の変化や、体の成長、体の仕組み、性器の仕組みを教えてあげないと
意味ないんじゃないのかな?って思う。
でも、結局、そんな事を教育で行っていくと
先日の更新にも書きましたが
PTAのお母様方や、教育熱心なお母様
清楚で上品のイメージを大切にしたい!って思っているお母様方から
(本音)「私達も、そんな事をしている!って子供に思われたくないのよ!」
(建前)「子供にそこまで教える必要が、あるざぁますか?
「こんな性教育は、やりすぎざぁますよ!」
って感じで、苦情や文句が来ちゃうかもね。
なんて、のんきに長々と書いていたら、時間が無くなっちゃいました。
また途中ですけど、終わりにしますね。
皆さん、今日も1日頑張りましょう。
No.963
04/11/02 (火) 午前 7:08:37