おはようございます。
昨日は友達が私の家に泊まりに来ました。
まだ友達は寝ているので、その隙に来たよ。
って事で、こんな朝早い時間に失礼します。
実は、今日の夕方から友達とお出掛けしてくるので
帰りは夜遅くなる予定なので
(もしかすると友達の家に1泊してくるかも〜♪)
朝早く更新させてもらいました。

でね、ちょっと時間がないので
本当は夏休み特集を書こうと思っていましたが
予定変更で、
今日は簡単に、再び旅行の話を書きます。
もう旅行の話、50作目なんですね(早!)

彼と旅行に行って
素晴らしい老舗旅館に泊まった時の話を書きますね。
314日連続更新で〜す。

彼と一泊の旅行に行きました。
場所などは、今回秘密でお願いします。
最近、旅行先などでは
私が彼を呼ぶ時、「お兄ちゃん」って呼ぶんです。
なんか仲良しの兄弟(兄妹)みたいな感じがして
面白いかな?って思ったので
「ねぇ、お兄ちゃん」って呼んだりします。
そして、このときに泊まった旅館の食事の時も
部屋出しのステキな夕食だったのですが
仲居さん(係りの女性)や、女将さんが
部屋まで挨拶に来たときも
私は「凄いよ、お兄ちゃん。この料理見て〜♪」
なんて感じで話してました。

でもエッチの時は「お兄ちゃん」なんて言わないよ。
「お兄ちゃ〜ん、あぁ〜、イク〜」なんて
なんか怖い感じがするので(笑)

夜11時30分頃なんですけど
彼と一戦を交えて(笑)
ちょっと汗や、その他の液体(笑)などで
体のあっちこっち(笑)が濡れちゃったので
大浴場にお風呂に入りに行きました。

誰もいない時間かな?って思っていたら
先客がいました。
裸になって普通に浴室に入っていくと
先客の女性がお湯の中に入っていて
凄い元気な声で「いらっしゃい。こんばんは〜」
って言うので、ビッ栗。
良く見たら、部屋出しの食事の時に、
わざわざ挨拶に来てくれた旅館の女将さんでした。

私が「こんばんは、女将さんもお風呂に入るんですね」
って笑いながら話しかけると
「あ〜、お兄さんと一緒に来ていたお嬢さんですね。
 仲の良いご兄弟ですね。
 料理の方は美味しかったですか?」って言うので
「はい。満足しました。美味しかったです。
 彼は、朝食も楽しみにしてるみたいです。
 それでですね、お兄ちゃんって呼んでますけど
 本当は彼なんです」って答えると
「そうだと思った。
 最初ね、妖しい兄弟かな?って思っていたんですよ。
 なんか妙にラブラブな兄弟なのでビックリしてたんですよ。
 料理美味しかったですか?
 そういってくれて嬉しいわ」
なんて感じの会話をしました。
女将さんは
「手前味噌になっちゃいますが
 ここの湯は、美肌の湯って言われているので
 毎日入ってますよ」って
さりげなく宣伝してました(笑)
私は簡単に体をお湯で流すと
お湯の中に入りました。
約3メートルくらい離れてお湯に入っていた女将さんが
私の方に近づいてきて
「今、お客さんの体、見せてもらったけど
 ステキな体ね。モデルでもやってらっしゃるの?」
って言うので
「ありがとうございます。
 バイトみたいな感じでチョットだけモデルしたことありますけど
 普通の世間知らずの女性ですよ」って答えると
「お客さん。
 そこで立って、もう1回体を見せてくれませんか?」
って、なんか凄い事を言ってくるので
ビッ栗しましたが
「はい」って素直に返事して
そこで立ち上がると
「一周回って」って言われたので
お湯の中で一周グル〜って回りました。
私は恥かしかったので
一周回ってからすぐにお湯の中に入りました。

女将さんは
「ごめんなさいね、無理言ってしまって。
 でも、いいもの見せてもらいました。
 お客さん、育ちが良さそうな顔してますね。
 体も育ちが良さそうな体ですね。
 今、おいくつなの?」って聞いてくるので
「20代前半です。
 それから、育ちは良くないですよ。
 雑草育ちの貧乏な家庭の娘です」って私が答えると
「分かるのよ、客商売をしていると
 どんな性格で、どんな家庭の人なのか?って。」
って言いながら、私の顔を見てニコって笑うと
女将さんは、その場で立ち上がると
「私も、若い頃は、ステキな体だったんですよ。
 あなただけ特別に見せてあげるわね」
って言うと、いきなり自分の左右のバスト(胸・乳房)を
左右の手で下から支えるように持つと
その手を上に持ち上げて、バスト(胸・乳房)を
上に持ち上げるようにして
「これが私の20代前半の頃」って言って
そして今度は、手を離して
胸を下に垂らすと
「これが34歳、現在の私」って笑いながら言って
再び自分の胸を手で上に持ち上げると
「これが20代前半の私」って、また言って
そしてまた手を離して、胸を下に垂らすと
「これが現在の私」ってまた笑って言った後
そのまま歩いて、お湯の中から出ると
私の方を振り向いて
「お客さん、ありがとう。楽しかったわ。
 それに、いいもの見せてもらって、楽しかったです。
 お先に失礼します。
 ゆっくりしていってくださいね」って言うと
タオルで背中を拭きながら、脱衣場の方に消えていきました。

夕食の時に挨拶に来てくれた時の女将さんは
着物を着ていましたし
髪型も違っていたので
結構ふけて見えましたが
お風呂で見た裸の女将さんは
スラーっとした若くてステキな体で
胸もそんなに垂れていなくて
ステキな体でしたよ。

そして、朝食の時に
頼んでいない刺身の舟盛りが来るので
係りの女性(仲居さん)に
「これ頼んでないですよ」って言うと
「あ〜、この舟盛りでしょ?
 これね、女将さんからのサービスです。
 なんでも、昨日の夜、お客さんとお話が出来て
 とても楽しかった!という事でしたよ」って言ってました。
女将さんからのサービスだったんですね。
彼が「何かあったの?」って聞くので
昨日のお風呂での出来事を話すと
「いいなぁ、俺も女将さん裸を見たかった」って言うので
「私の裸と、女将さんの裸、どっちが見たい?」って聞くと
「女将さん」って即答。
私が
「少しくらい悩めよ!コラァ!
 即答かよ!コラァ」って言ったりして
楽しい食事でした。

チェックアウトして、旅館を出る時に
女将さん、そして女性の仲居さん、合計2人が玄関で
お見送りしてくれました。
「どうもご馳走様でした。楽しかったです。
 また来たいと思います」って私が言うと
「こちらこそお客さんに素晴らしい芸術品を鑑賞させてもらって
 楽しい思いができました。またいらしてください」って言ってました。

しばらくして、彼が
「芸術品って何?何を鑑賞させてあげたんだ?」って聞くので
「私の裸」って答えると
「なるほどねぇ。芸術品か。
 いいこと言うね、あの女将さん」って言うので
私は思わず笑っちゃった。
彼が「なぜ笑ってるんだ?」って聞くので
「なるほど〜。なんて言ってるんだもん。
 私の体、芸術品だ!って思ったことあるの?」って彼に聞くと
「いつも思ってるよ」って言うので
私は
「芸術品だと思っているなら
 もっと大切に扱わんかい!コラァ〜!」って怒りながら
大笑いして帰ってきました。

そんな旅行に行ってきましたよ〜。

今日も萌えない話でゴメンネ。
もう、萌えない話には慣れちゃったでしょ?(笑)
ってことで、朝っぱらからゴメンネ。
今日も1日頑張りましょう。
No.849

陽子の旅行の思い出・目次♪

04/08/25 (水) 午前 7:27:24