こんばんは。＆、ただいま〜♪
旅行に行ってきました。楽しかったよ。
でね、まことに申し訳ありませんが
今度の火曜日（５月２５日）は
またまた友達と朝から一泊で
出掛けちゃうの。
本当にゴメンネ。
（ちなみに、私は旅行会社の添乗員や
バスガイドじゃないよ（笑）
一般市民？みたいな普通な女性です♪）
今までの数多く出掛けた旅行での
色々な話は、また近々書きますね。
実は、昨日の更新の冒頭で
「恋愛の話は、明日の日曜で最後にします。
月曜日からは、通常営業で」
みたいな事を書きました。
でね、皆さんに謝らなければならないのですが
１日だけ延長してください。
申し訳ありませんが、お願いします。
あと１日だけ延長をお願いします。
「また恋愛の話か？
後で書けばいいじゃねぇか！」
って言われそうですが
今回の更新は、今日書かないとマズイ
大切な話だったので
今日だけ特別に追加させてください。
いつも予定変更ばっかりでゴメンネ。
でね、恋愛の項の目次をよく見た方は
気が付いたかもしれませんが
作品ナンバーが１つ抜けてたでしょ？
昨日の更新が作品Ｎｏ．１３９なので
本来ならＮｏ．１４０なのですが
今日の更新は、１つ飛び越した１４１に
なっていたと思います。
実はね、昨日の更新がまだ途中なのに
今日、今から書く更新は
全然違う話なんです。
明日、続きを書くときに
ばらばらにならないように
明日の更新分をあけて置いたんです。
ってことで、今日の更新は
２２０日連続更新で〜す。
私の好きな言葉に
「今現在を大切にしよう。
過去は、もう無いし
未来は、まだ無いんだから」
そんな言葉があります。
実は、今日、旅行から帰ってきて
掲示板を見てみましたら
このような書き込みがありました。
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始めて彼女と出会ったとき、彼女が自棄になっていると感じました
（その頃は、彼女は元彼と別れてすぐで、
しかもその元彼のことはいまでも心から愛しているらしいです。）
かわいくてやさしい彼女がやけになっているのを
自分は見ていられませんでした。
そのままほっておけばどんどん彼女が傷ついていくのは目に見えていました。
そこで、そんな彼女と自分がずっと一緒に居ることでそれを阻止し、
彼女の傷を癒していってあげたいと言う気持ちが自分の中での彼女への恋心でした。
最近は関係もギクシャクしていて、
もう、どうしたらいいのかお互いに分からず、苦しんでいました。
もう、今までのように彼女を愛せません。
それは、嫌いになると言う意味ではないのですが、
今までの様に、純真無垢な恋はできないなぁと思うのです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
このような書き込みをいただきました。
とても悩んでいるようでした。
同じ同性（女性）であっても
他人の気持ちや心情って
良く分かりません。
よく男性の方から
「同じ女性なんだから
他の女性の気持ちって分かるんだろ？
え？わからねぇの？
もしかしてネカマじゃなぇの？」
（ネカマ＝ネットのおかま。男性が女性の振りをすることです）
なんて言われたりすることがありますが
同じ女性同士でも、他人の気持ちや考え方なんて
分からないですよ。
男性だって、同性である全ての男性の
気持ちや考えてることなんて分からないでしょ？
もし分かったら、超能力者ですよね。
ってことで、実際は、どんな気持ちなのかなんて
分かりません。
でも、私なりに思ったことを
勝手に書いてみます。
参考にはならないと思いますが
ちょっと書いてみますね。
彼女さんは、恋に破れて落ち込んでいました。
そんな彼女さんは、誰かに支えて欲しくて
誰かに慰められたくて
とても寂しい思いをしていたんでしょう。
そしてこの男性の方も
そんな彼女さんを見て
何か協力したい、
彼女を救ってあげたい
っていう気持ちがあったのだと思いますが
それ以上に
彼女さんに対して好意をもっていたんだと思います。
女性なら誰でもいい。
とにかく落ち込んでいる女性を
助けてあげたい！
そんな、ある意味「正義の味方」「救済活動」
の精神じゃなかったと思います。
彼女さんだったからこそ
助けてあげたい！救ってあげたい！慰めてあげたい！
そう思ったと思います。
その純粋な気持ちが、とても大切だと思います。
それこそが、彼女さんに対する愛だったと思います。
逆に、どんな女性でも助けるような
正義の味方！救済活動！の精神だったら
逆に彼女さんとの恋愛は成立しなかったと思います。
でね、
彼女さんだからこそ、救ってあげたい！って思った気持ち
彼女さんだからこそ、慰めてあげたい！っていう気持ち
その気持ちが、これから重要になってくると思います。
この男性の方は
最初は、彼女さんを救ってあげたい！
彼女さんを慰めてあげたい！
そういう、ボランティアの気持ちで
接して行ったと思います。
実際は、彼女さんをゲットしたい！
彼女さんを自分の手で幸せにしてあげたい！
そう思っていたとおもいますが
落ち込んでいる彼女さんを騙しているような気がして
そう勘違いして
彼女さんを助けるためのボランティアの気持ちで
接し続けていたような気がします。
恋人という立場ではなくて
リハビリの先生のような
そんな気持ちで、彼女さんに接していたかもしれません。
でね、彼女さんの方は
落ち込んで、苦悩する毎日を送っていた時に
この男性が現れました。
いくらこの男性が近くでやさしく接してくれても
癒してくれても
簡単には失恋の傷は癒えなかったと思います。
それに、前の彼のことって
なかなか忘れなかったりします。
でも、彼女さんも
「このままじゃいけない。
この男性が私のために一生懸命に
接してくれているのだから
私も過去を忘れて前向きに生きたい。
いつまでも、元彼のことを考えていたらダメ」
そんな気持ちになったと思います。
そして、彼女さんは「２人の新しい恋愛が始まる」
そういう事になると思ったんじゃないのかな？
過去のことを忘れて
今、目の前にいるこの男性を
「好きになろう」「恋愛をしていこう」
「新しい愛を始めよう」
そう思ったんじゃないのかな？
でも、男性の方は
どうしても、ボランティアの気持ちより
前に進めずに、
精神的に距離を置いて付き合っていたり
彼女さんを、壊れ物のようにあまりにも大切に扱ったり
または
「彼女を助けるつもりで来たのだから
彼女とラブラブになるなんて悪いこと」
みたいな、罪の意識があったり
したのかもしれませんし
「彼女は、前の彼（もと彼）の事を今でもきっと好きなんだろう。
だから僕は、その代理（助っ人）に過ぎないんだ。」
みたいな気持ちになっていたのかもしれません。
そんな気持ちが心の片隅にあって
無意識に彼女さんと距離をおいた付き合い方になっていたのかも？
なんて思いました。
彼女さんの方は
この男性のことを心より愛して
純粋に恋愛に走りたいんですが
男性の方の
あまりにも自分を大切に扱う態度に
そして距離をおいた接し方に
逆に寂しさを感じたのかもしれません。
あまりにも神経質になりすぎて
あまりにもお互いに敏感になりすぎて
メチャ明るく楽しいお馬鹿な恋愛♪っていう感じに
発展しなかったんじゃないのかな？
なんて思いました。
男性の心の片隅に
「僕は、彼女の傷を癒すために存在してる」
「僕は、彼女にとっては、前の彼の代理なんだ」
みたいな気持ちがあったとしたら
無意識に、彼女さんに対して
態度や言葉遣いや口調として
表現しちゃったかもしれません。
本来なら、彼女さんを
ぐいぐい引っ張るはずの男性が
遠慮がちな付き合い方になっていて
あまりにも慎重な付き合い方になってしまって
それで彼女さんも
「この男性と、どう付き合っていけばいいのか？」って
悩んでしまったのかもしれません。
きっかけは、
彼女さんの傷を癒すためだったかもしれないけど
今は、彼女さんを心から愛して
彼女さんを命をかけて守る。
そんな気持ちを心に持たないと
ダメじゃないのかな？
なんて思います。
彼女さんは、過去の事を一生懸命に
忘れるように頑張っているのに
男性の方が
彼女さんの過去のことに
こだわっている。
そんな気がします。
最初に書きましたが
「誰でもいい！って事じゃなくて
彼女さんだからこそ、助けてあげたかった。
彼女さんだからこそ、救ってあげたい！って思った気持ち
彼女さんだからこそ、慰めてあげたい！っていう気持ち
その気持ちが、重要だと思います」
って書きましたが
それだけ彼女さんを好きで、気になって
特別の存在な彼女さん
そんな彼女さんなのですから
もっともっと素直に、彼女さんと接して行った方が
いいかな？って思います。
そして、
「もう過去は忘れよう。
いまこの瞬間がゼロのスタート地点。
今、この瞬間から２人で未来に向かっていくんだ〜！！」
みたいな気持ちが、これから大切になってくると思います。
今回の更新の冒頭に書きましたが
「今現在を大切にしよう。
過去は、もう無いし
未来は、まだ無いんだから」
っていう言葉。
今回の話は
この言葉がピッタリかな？
なんて気がしたので
冒頭にチョコって書いてみました。
なんて勝手なことを書いちゃったけど
あくまでも私の勝手な意見ですので
参考にはならないと思いますが
とりあえず書いてみました。
これを読んでいただいた男性から
「僕は遠慮がちに付き合ったりしてなかったよ」
「僕は、代理だ！なんて思って無かったよ」
「彼女をぐいぐい引っ張るように力強く接してたよ」
って、反論やクレーム、苦情が来ちゃうと思いますが
今書いた話は
私が勝手に思ったことを書いてみましたので
どうか許してくださいね。
ってことで、
ありゃ〜、今日も長く書きすぎちゃった（笑）。
Ｎｏ．７５５
04/05/23 (日) 午後 9:58:21