こんばんは。
先ほどまで彼と一緒でした。
先ほどバイバイしてきました。
早く書かないと、またてっぺん(12時)越しそう!
ってことで、今から書きますネ。
連続更新121日目で〜す。

今日は
バレンタインですね。
私から、男性の皆さんに
バレンタインカードを作りました。
このページの一番最後に入り口がありますよ。
それから、秘密のチョコ(笑)の画像もあるよ。
「カードや画像なんていらないから
 チョコをよこさんかい!」って怒らないでね。
怒っちゃヤーヨ。

バレンタインって
男性の方にとっては
「誰がくれるかな?」
「どんなチョコをくれるかな?」
「いくつもらえるかな?」
なんて感じでドキドキしているかもしれませんが
女性にとっては
バレンタインって、色々な意味があります。

日頃、キッチンに立って料理をしたことがない女の子でも
一年に一度、料理(チョコ作り)をする日でもあります(笑)。
はじめてお鍋を使って、たった一人だけで料理をして作ったのが
「バレンタインチョコでした」なんていう
女の子も多いと思いますよ。
簡単に言っちゃうと
バレンタインディって、女性にとっては
「チョコ作りのクッキングディ」だったりします(笑)

女性にとって、バレンタインのチョコ作りって
色々なパターン(状況)があります。
人によって!ではなくて
時と場合によって!って感じで
色々なパターンがあります。
どんなパターンがあるのか?を
ちょっと簡単に書いてみますね。

1.彼のチョコ(本命チョコ)1個だけを必死に作るタイプ
  その他の人(父親、兄弟、クラスメイトや職場の男性など)には
  市販品のチョコをあげるか、だれにもあげないかっていう感じです。
2.彼以外の男性に対しても
  全ての男性に対してチョコを作って渡すタイプ。
  (兄弟や父、クラスメイト、会社の同僚などなど)
3.もちろん彼にも手作りチョコを作りますが
  本当の目的は、仲良しの友達(女性)と
  お互いの手作りチョコを食べ合う「チョコパーティ」
  「チョコ品評会」「チョコ試食会」
  みたいな事をする事だったりします。
  みんなで一緒に作るわけじゃないです。
  出来上がったチョコを持ち合って
  試食会をします(笑)
  ですので、彼の有無に関係なく作ったりします。
4.彼や友達に渡す!なんていう目的は
  全然無くて、とりあえず作って
  後は自分で毎日少しずつ食べるタイプ。
  上の3.のパターンと同様に
  彼の有無に関係なく作ります。
  内向的な女の子に多いです。
5.チョコを自分で作ったりしないで
  市販品の可愛いチョコや
  オシャレなチョコを買って
  プレゼントをするタイプです。
  「私が作ったマズイ(美味しくない)チョコを渡すより
   市販品のチョコで安全策!」っていう人や
  「わざわざ必死にチョコ作って渡す事ないよ。
   たかがバレンタインじゃん!
   何みんな命かけてんの?」なんて思っている人
  理由は様々ですが、手作りをしないで
  市販品のものを渡す人も多いです。
6.バレンタイン=チョコっていう発想では無くて
  ネクタイをプレゼントしたり
  手作りセーターやマフラーをプレゼントするタイプです。
  もちろん本命の人以外には何も渡しません。
  義理チョコとは無縁です。
7.とりあえず友達が数人(2人〜3人)集まって
  みんなで協力し合ってチョコを作ったりします。
  主に、小学生〜中学生の女の子が多いです。
  誰か個人的にあげる場合もありますが
  ほとんどの場合は、
  「クラスの男子全員にあげよう」とか
  「部活動の男子にあげよう」って感じで
  みんなで楽しく作ります。
などなど色々あります。

私達みたいに女の子同士で
作ったチョコをお互いに食べあったり
市販品の可愛いチョコを買って
品評会をしたりする女性も多くいらっしゃると思いますが
「女の子にチョコをあげるなんてヘンじゃん!」
なんて考えて、女の子同士ではチョコをあげ合わない
っていう女の子もいます。
色々なんですよね。

でね、最初にも書きましたが
上に書いた7つのパターンって
人によって違うんじゃないです。
例えば、ある人が
2年前のバレンタインは
5.のような気持ちで
市販品のチョコを渡していたのに
1年前のバレンタインでは
1.のように彼のチョコを1個だけ
作っていて
そして今年のバレンタインは
2.のように、彼以外の男性にも
チョコを作ったり・・・・
っていう感じで、揺れ動いています。

話が変わりますが
バレンタインって女性の心よりも
男性の方が敏感な日かな?って思います。
例えば、ある女性が
「今日はバレンタインだぁ〜。
 でも、いつも彼と楽しくお話をしているし
 お互いに気持ちが通じ合っているから
 わざわざチョコなんてあげなくてもいいじゃん!」
なんて考えちゃったりします。
でも、彼の方はチョコの事を意識していて
「バレンタインには彼女から絶対にチョコをもらえる」
なんて思っていました。
でも、チョコをもらうことが出来なかった。
彼は、彼女に対して
不安を感じたり、寂しさを感じたり
最悪の場合は怒りを感じちゃったりして
たかがチョコ1つのおかげで
今まで築き上げてきた愛情が
崩れてしまって、終わっちゃう!
なんていう漫画のような話も
実際にあるんですよ。

今の話とは全然関係ないのですが
例えば、会社で働いている女性が
上司にチョコをあげたおかげで
仲良くなれたり
逆に、チョコをあげなかっただけで
上司に嫌われたり・・・
なんていう、ウソのような話も
実際にあるんですよ。

私の友達の中に、企業に勤めている女性が
結構いますが、
上司に嫌われたりしないようにしながらも
女性同士の仲間の間のバランスが崩れないように
(ライバル視(敵対視)しないように)
バレンタインの日が近くなると
女性社員同士が内緒で集まって
「バレンタインどうする?あげる?」
「価格の上限は、どのくらいにする?300円?500円?」
「部長、課長にはあげるけど、係長はどうする?
 主任はどうする?班長にもあげる?
 平社員はどうする?やっぱり全員にあげる?」
みたいな話し合いをしています。
企業でお勤めの男性の方、
女性はバレンタインに対して
色々と知恵を振り絞っている事を
理解してあげてね。
でね、「女性社員一同」ってことで
連名で一個のチョコをあげる!ってことはあまりしません。
理由は、ホワイトディの時のお返しの分配で
もめるからです(笑)
ですので価格を揃えて、一人一人単独で配る事が多いです。

でね、凄い安価なチョコでも
男性を喜ばせる秘密のテクニックを教えちゃうね。
それは、チョコにお手紙をつけることです。
文面は短くてもOK。
「部長、いつもお世話になっています。
 いつもありがとうございます。陽子より」
なんて書いて渡すと
チョコが100円位の安いものでも
もらった人は1000円位のチョコをもらったみたいに
勘違いするみたいです(笑)
悪用禁止♪

それから、手作りチョコで
相手を凄い喜ばせるテクニックは
チョコの上(表面)に相手の名前を書く事です。
「陽子課長様」「妖狐部長さんへ」なんて書いた手作りチョコを渡したら
完成品が粗悪品でも、高級手作りチョコに早変わりで〜す。
「僕(オレ)のために、作ってくれたんだ!」って思って
感激してくれますよ。
義理チョコが、義理以上の力を発揮して
ホワイトディは、すごいものがもらえるかも〜♪
って、欲張りなことを書いてごめんなさい(笑)。
意地汚いですね(笑)。

最後に、
手作りチョコを作ったら
ぜひ父にあげてください。
「父親にあげるために
 必死にチョコを作ってんじゃねぇよ!」
って思う女性もいらっしゃるかもしれませんが
手作りチョコの出来を
正確に冷静に感想を言ってくれる人が
実は父親だったりします。
「ちょっと苦いけど美味しかった」
「硬かったけど上手にできたな!」
「凄い甘くて、チョコ〜!って感じだったぞ」
みたいな感想を
ずうずうしく言ってくれたりしますから
ある意味、有りがたいですよ。
それに、父親にとって
一番チョコをもらって嬉しい人って
案外、娘だったりするみたいですよ。

ってことで
バレンタイン当日に更新する話じゃないですが
ちょっと書いてみました。
っていうか、もうバレンタイン終わっちゃうね(笑)

でね、バレンタイン特集!っていう事で

1.秘密のチョコ画像

2.私からのバレンタインカード



を楽しんでね。
No.656

陽子の普通の話、雑談コーナー目次

04/02/14 (土) 午後 11:56:48