こんばんは。お元気ですか?
6月18日の月曜日、新しい一週間の始まりだね。
月曜日に更新が出来るなんて、今週はラッキー♪かな?
6月18日は考古学出発の日?
そして、海外移住の日なんだって。知ってました?
私も移住しようかな?佐渡島に。
・・・・・
佐渡島は海外じゃないだろ!コラ!
って、自分で自分に突っ込んでみました。
っていっても、オナニーじゃないぞ♪(笑)

昨日の夜は、なかなか寝付けなくて
ちょっと睡眠不足な月曜日を過ごしちゃいました。

今日は予定を変更して
(新・女性同士の話に更新する予定でしたぁ)
久しぶりに「新・恋愛の項」に更新させてくださいね。

昨日は父の日でしたね。
皆さんは、どんな日曜日を過ごしましたか?
私はね、毎年恒例の父の日の行事「父とおデート」してきたよ。
父は、毎年この日が凄い楽しみなんだって。
私が「結婚しても、父の日は毎年おデートしてあげる」って言ってあげたら
「彼のお父さんを大切にしてあげなさい」って言われちゃった。

っていう事で、父とお昼の食事・ショッピング・ドライブ・夕食
そして、夜は居酒屋でお酒飲んできたよ。
お昼はね、私が友達の情報を元に色々探して見つけたパスタのお店。
父ねパスタやピザが好きなんだよ。
パスタ+ケーキでゆっくり食べてきたよ。
もちろん予算は私持ちです。
デパートに行って、父のシャツやネクタイなどを買ってあげた後
ドライブしてきた。私の運転だよ。
そして、夜はね、寿司会席料理。かなり豪華で私のお財布がピンチ!(笑)
そしてね、その後、一度家に帰って車を置いてから
母の運転で居酒屋に載せて行ってもらって
母はそのまま帰宅、私と父で居酒屋で盛り上がりました。
居酒屋の予算は父が持ってくれました。
でね、父から「今日はありがとう、楽しかったよ。これはお礼」って言って
私に3万円くれました。これじゃぁ私の誕生日みたいですよね(笑)。

父と娘の組み合わせで、キャーキャー笑いながら居酒屋に居るお客って
あまりいないんですよね。
っていうか、父と娘の組み合わせの親子で居酒屋に来るって
あまり無いパターンみたいなんですね。
だいたいは同年代の男女カップルか、同年代の女性同士や男性同士がほとんどで
親子で居酒屋に来ている人って、あまりいないみたいです。
しかもね、親子じゃないって感じで私も父もキャーキャーアハハハハ笑ながら
まるで友達関係のように騒いでいるので
周りからは「親子」とは見られないみたいなんです。
周りの席の人達が
「あいつらは、どういう関係なんだ?援助交際か?
 もしかして年の差が20歳以上も離れた夫婦(恋人)か?
 あの二人は怪しいぞ!危険な匂いがするぞ!」
みたいな目で見ていて
それが私も父も面白くて、
周りの視線をオモチャにするように楽しんできました。

って感じで、くだらない話や少々エッチな話
バカな話、間抜けな失敗談の話などで
本当に笑いの絶えない話が続きましたが
でもね、そんな雰囲気の中で
父がマジメに色々な話をしてくれました。
その話を書いてみようかな?って思います。

父は、まずこんな事を言っていました。
「悲しい考えばかり持つ人には、悲しい考えを持っている人が集まる。
 暗い考えばかり持つ人の周りには、暗い考えを持っている人が集まってくる。
 愛が理解できない人の周りには、愛が理解できない人が集まる。
 いじわるな人には、いじわるな人が集まる。
 お金に汚い人の周りには、お金に汚い人が集まってくる。
 苦しみから逃げている人には、苦しみから逃げてきた人が集まる。
 愚痴や文句ばかり言う人には、愚痴や文句ばかり言う人が集まってくる
 命を粗末にする人には、命を粗末にする人が集まってくる。
 自分勝手な人には、自分勝手な人が集まってくる。

 仕事は学校での仲間以外の、完全なプライベートの友達を見れば
 今の自分が見えてくる。
 自分の周りの友達が「苦労から逃げて、楽な事や楽しい事ばかりやっている友達」なら
 自分もそういう甘えた人間だ!っていう事。
 自分の周りの友達が「人の悪口や批判、暴言を言う人たち」なら
 自分も人の悪口や批判を言う誠実では無い人!っていう事。
 そういうことに気付いてほしい」
っていう話をしていました。

そして
こんな話もしてくれました。
「食べ物に好き嫌いがある人って
 世間では、あまり良い評価を得られないけど
 好き嫌いがあってもいいと思う。
 良く「好き嫌いのある人は幼稚な人」とか
 「好き嫌いのある人は、自分勝手な人」って言う人がいるけど
 それは何の根拠もない事で、
 好き嫌いの無い人が、好き嫌いのある人に対して言った「誹謗中傷」や「暴言」だと思うよ。
 陽子には、逆の発想で考えてほしいんだ。
 好き嫌いのない人って、凄い好きなもの、大好物!っていう物が無い場合が多い。
 好き嫌いは無くて何でも食べられるかもしれないけど、でも「これは大好き!」っていう物が無い。
 それに比べて、
 好き嫌いのある人って、嫌いなものがあるけど
 変わりに凄い好きなもの、大好物がある場合が多い。
 これって、とても大切な事。
 「好き嫌いの無い食事をして、バランスが取れた食事をしましょう」って世間では言うけど
 嫌いなものが無いけど、これといって好きなものも無い!っていうのは
 生きていくエネルギーが弱いような気がするんだ。
  
 嫌いなものがある。でも、大好きな物・大好物がある!っていう事は
 生きていく為の凄いエネルギー(エナジー)だと思う。
 納豆は一口も食べられないけど、プリン(プディング)なら死ぬほど食べたい。
 プリンを食べている時は本当に嬉しくて幸せを感じる!っていうのは
 生きていくうえでとても大切なエネルギーだと思うな。
 もちろん健康の事も考えなくてはダメだけど
 嫌いなものを食べる努力をするっていうのはマイナスのエネルギー。それに対して
 自分が食べられる美味しいものを1つでも多く発見する。っていうのはプラスのエネルギー。

 納豆を泣きながら我慢して必死に食べるよりも
 プリンやクレープ、パスタやドリアなど以外にも、自分が美味しく食べられるものを
 1つでも多く発見して開拓していく!という考え方のほうが、人生にはプラスになると思うし
 なにより生きていくのが楽しくなると思う。」
っていう話もしてくれました。

ちなみに、父が言っていた「納豆が嫌い、プリン大好き」っていうのは
実は私のことでぇす(笑)。

他にも色々な話をしてくれましたが
書ききれないので、省略しますね。
何か機会があったら書きたいと思います。

居酒屋には、深夜1時頃(!)まで居たのですが
もうすぐ帰ろうか♪っていう時に
父が
「陽子は、オレとお母さんにとって、自慢の娘だ。
 結婚しても、オレの大切な娘には変わりない。
 陽子は、俺達夫婦の子供なんだぞ!って、お父さんもお母さんも胸を張って言える。
 陽子には感謝してる。
 だから陽子も、胸を張って自信を持って生きてほしい」って言いながら
私を軽く抱きしめてくれたので
私も「ありがとう。お父さん」って言って
父を軽〜く抱きしめてあげましたが
本来なら「親子の美しい光景」なのかもしれませんが
居酒屋の多くのお客が
「あの2人、怪しい。援助交際か?不倫か?」って思われているので
そんな怪しい2人が抱き合っているのですから
居酒屋のお客さんが「あいつら、マジやばいぞ!」みたいな目で見ていて
それが父には面白かったようすで
「みんな注目しているぞ。
 みんなは、オレと陽子のことを、どう思っているのかな?
 親子とは思ってないんだろうな。
 こんな深夜1時まで大笑いして酒飲んでる親子って居ないよな、普通。
 売り出しに必死になっている女性モデルと、プロデューサーの関係とか
 大学の男性教師と、女子大生の不倫関係とか
 入社したばかりの女性社員と、その上司の不倫関係とか
 みんな、どう思っているのかな?聞いてみたいなぁ」
なんて、少し酔った父が言っているので
「よく、そう色々な事を発想できるね。
 お父さん凄いよ」って私が言うと
父は笑いながら喜んでいました。

私は、中学の時は陸上部の所属していて
毎日の部活動の練習でクタクタに帰ってきましたが
父は、ほぼ毎日、仕事から帰ってくると
私の足の裏や、足のふくらはぎ、足の太ももを
マッサージしてくれました。
父は、だいたい夜の8時〜9時頃に帰ってくるのですが
父が帰ってくるのが待ち遠しくて
ですから、父が帰ってくると、私と妹、そして母の3人で父の取り合いでした(笑)。
でもね、父は必ず私の部屋にまず最初に来て
お風呂に入ってキレインい洗った私の足をマッサージしてくれました。

「あの時は、マッサージが気持ちよかったよ」
そんな中学の時の思い出話を私がすると
父は「オレも、陽子の足をマッサージしながら
陽子と色々な話が出来て、それが仕事の疲れをリセットしてくれて
頭の切り替えが出来て、良い習慣だったと思う」って
逆に感謝されちゃった(笑)。

て事で、居酒屋には、深夜1時過ぎまでいました。
不良親子!ですよね。
家に着いたのは、深夜1時20分頃。
私が「お父さん、朝起きられる?」って聞くと
「さぁ」って笑いながら答えていました。
でね、朝はしっかり起きて仕事に行ったよ。
 
父にとってはステキな父の日だったのか?私には分かりませんが
私にとっては、ステキな父の日、忘れられない父の日になりました。

彼のことは、凄い好きです。大好きです。
結婚するくらい大好きです(笑)。
でも、父のことは、もっと好きかな?
でも、私はファザコンじゃないよ。

ちなみに、彼のお父さんにも
しっかりプレゼントしました。
No.1736

07/06/18 (月) 午後 10:51:58

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