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『樫の木坂四姉妹』 感想文


■言葉で戦争、原爆・・・・・・わかっているつもりでいた自分が恥ずかしくなりました。
原爆、被爆・・・・・・今の私達には現実となっているのです。心にすごく響きました。

■私達の知らない戦争・・・・・・。何十年たっても消えない悲しみがあるのですね。
受け継がなければいけない話だと思います。

■声の通りもよく、後ろでも心がうかがえ感動しました。
知らない時代の話でも、その中に入り込んでしまいました。ありがとうございました。

■長崎の原爆の被害者の悲哀が切なく、時代を超えてとても近く感じられました。
戦争と被爆の辛さは、生き残った人達にも二重、三重の苦しみとなって、正に「死刑宣告
を受けたことと同じ」状況で生きることなのだと、改めて感じることができました。

■姉妹のそれぞれの事情と原爆のことが絡みあって重い内容ですが、わかりやすく構成
されていました。
若い頃の兄妹の仲の良さと現在との対比は、戦争の悲惨さを際立たせていたと思います。
役者さんが芸達者ですばらしかったです。

■久しぶりに兄さんを交えての家族の団らんの場面は、本当に心温まるものでした。
戦争と原爆による大変な犠牲と苦痛は、私達には計り知れないものがあると、つくづく
思いました。
演出がよく訴える力が大きく、とても感動しました。最後は涙、涙でした。
ありがとうございました。

■なにげない日常生活の中に重い十字架を背負って生きている。八月九日に死刑宣告
を受けてずっと生きる・・・・・・恐いです。
しかし、憎まれ口をたたきながら、力強く生きる、前向きに生きる力、あやかりたい。

■昔の回想場面でピアノで歌を唄った場面が懐かしくよかったです。
戦争、原爆の恐ろしさと、年月の流れで年老いたはかなさ、さみしさを感じました。
それでも、頑張って生きている姉妹の姿が愛おしかったです。

■戦争は今は程遠く感じられてしまいがちな昨今。でも、決して忘れてはいけない。
これからも二度とやってはいけないことを、ずっと先々まで伝えていかなければなら
ないと改めて思いました。

■岩崎加根子さん、大好き。お年を召されてもテレビによく出られていた頃と少しも変
わらず、お美しく、演技も素晴らしくて、思わず声を掛けたくなりました。
もう少し劇の合間に観ている皆さんの拍手があれば、役者さん達もうれしいだろうにな
と感じました。合間の拍手がないのが残念でした。

■八月九日の長崎が今も続いている事が、また、忘れてはいけない事が、ヒシヒシと伝わっ
て来ました。

■核兵器廃絶宣言都市である富士市に住みながら、原爆問題の解決に向けて何一つ知識
を持たない自分にとって、歴史を振り返る良いきっかけとなる観劇になりました。平和
な日常が瞬時に切り裂かれる出来事がこれから再び起きることがないように祈る思いが
深まる作品でした。関係の皆様、お世話様でした。

■戦争を知らずに育った私ですが、今日の長崎の事や広島の事は本やニュースなどで知
っていたけど・・・・・・。親兄妹を亡くした人達の事や、ほんとうに何年たっても心に深く
残っていることを知りました。
今日の樫の木坂四姉妹よかったです。

■忘れ去られることが当たり前となっている戦争、そして、原爆の悲劇について、じっ
くり考えることができました。
それぞれの役者さんの巧みな演技に感心しました。特にカメラマンのもつ重厚な存在に
考えさせられました。
福島の放射能問題、第五福竜丸事件の久保山愛吉さんのこと、今一度考えてみなければ
と思います。

■ステキな歌声でした。平和の象徴として心にしみました。
やさしさに満ちた劇でした。ありがとうございました。

■今こそこのお芝居をみんなに観てもらいたいものです。決して忘れてはならないこと
です。

■四姉妹の二番目の人がおもしろい演技でした。女の姉妹っていいですね。今は一人か
二人姉妹の人達が多いので、少しかわいそうに思います。
楽しかったです。ありがとう。

■皆さん、お年をきれいに取っている様子。それにしても、セリフのキレが良く、聞い
ていて、心地良かったです。
原爆の恐ろしさが身にしみます。

■舞台の演技に見入ってしまいました。戦後昭和22年生まれの私には、戦争や原爆の
すごさは映画とかでしか知りません。広島と長崎でも、旅行に行ってすごい姿を拝見し
ました。今の平和が有難いです。

■二つもの原爆を落とされたこの国にどうして多くの原発を作ったのでしょう。そして
今日本は、この原発で大変な思いをしているのです。この事を少し触れて欲しかったです。
ありがとうございました。

■軽快なテンポもあって楽しく観ていましたが、やはり根底にある原爆の話になると、
被爆者の辛さが伝わってきて、やり切れなくなりました。でも、家族愛のある、すてき
なお話でした。

■それぞれの役者がとても良かった。今日は楽しみにきました。ありがとう。これから
も頑張って、いつまでもお元気で。

■長崎の人々の苦労がしみじみと、感動させられる劇でした。
女優さんの演技、大変すばらしかった。

■とても重い題材を掘り下げて演じてくださり、感心やら感銘等、様々な感情が生まれ
ました。皆様の演じる姿が素晴らしかったです。ありがとうございました。

■戦争、特に原爆の悲惨さを改めて思わされました。重いテーマを演出し、それを演じ
られた役者さんの迫力がすごかったです。

■涙が止まりませんでした。感動をいただき、ありがとうございました。
平和の大切さを改めて感じた思いで一杯です。

■忘れかけていた事を思い出させてくれて、本当に幸せをありがたく感じた。
本当にすばらしかった。

■原爆の悲劇がよく伝わってきた。平和であることの幸せを実感した。
ラストの歌がとても良かった。

■いつまでも元気に演じられるっていいですね。忘れてはいけないことの語り部さんたち
のようでした。

■劇の言わんとすることは難しくてよくわかりませんでした。原爆と戦争の後遺症に現在
も苦しんでいる人達のことを思うと何とも言えません。

■岩崎加根子さんの変身ぶりに驚きました。本当にプロの役者根性を見ました。

■さすが俳優座。発声もしっかりして、その一語一語が心に沁みた。
長崎の原爆投下11時2分、まざまざと想起された。

■原爆のすごさがよくわかりました。被爆者の数でなくそのひとりひとりに名前がある
という言葉が心に沁みました。

■どんな時代でも、苦しみを乗り越えることができるのは、心の平和だと思いました。

■戦後70年近くなるのに、今もなお原爆に苦しんでいる人が多い。

■大変良かった。脚本を買ってしまった。

■涙、涙で大変よかった。

■本日、初めて観させていただきました。原爆の事など、又、考えさせられました。

■心にしみるいい作品でした。三女優の演技が最高でした。

■原発は、もし事故を起こすと何十年も苦しむ事になり、大勢の人間、生物、植物の全
てに害を及ぼす事を思うと決して軽はずみに進めてはいけないと感じます。
他に発電が出来る事を早く考え、変えることが出来たらいいです。