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No.227『くにこ』 感想文


■テンポの良い楽しいお芝居でした。
舞台装置も工夫されていて斬新でした。

■とても素晴らしかった。毎日のいやな事もすっかり忘れ、また明日も頑張れそうです。

■向田邦子さんの幼少期から作家になるまでのドキュメンタリーのようで、しかし、寺内貫太郎一家シリーズなどのホームコメディーをはじめとする向田作品のエッセンスが絶妙に絡み合っていて楽しめる舞台でした。
劇中の歌や踊りも見応えがあって、文学座の底力を感じることができました。『くにこ』からの「女優シリーズ」、今後の展開に期待が高まりました。

■「物語の母の物語」・・・・・・核家族化が進む以前の昭和の家族の形や地域の人々繋がり、家族愛、様々な時代背景が向田邦子という人物を創り上げ、そして作品が生まれていったのだなあと思いました。

■向田邦子さんの人柄がよくわかるお芝居で、家族の様子は「寺内貫太郎一家」のドラマを見ているようで楽しめました。
一味違った角野卓造さんで、皆さんが一人何役も演じていたので、「あれ?」と思いながら引き込まれていました。また改めて向田さんの著書を読みたいと思いました。

■哀しみあり、ユーモア場面有りで、楽しく過ごさせて頂きました。
くにこ役の栗田桃子さんの声が澄んだハッキリとした声で聞き易かったです。

■おもしろかったです。テンポ、展開がよくて、ほんとうにあきず、楽しめました。
向田作品をまた読みたくなりました。

■向田邦子さん、生きていれば母と同じくらいの年です。
母がこの劇を観たらきっと喜んだだろうと思いました。

■楽しかった。日常のいろいろなことも、こう考えていけたらいいなぁ、と勉強になりました。

■存命中の向田くにこに出合った様で、とても楽しかった。
母の物語の場面はすばらしかった。また、最後の父のとの談判の場面は更にすばらしかった。
良い芝居をありがとうございました。

■人格はやはり家庭環境によって作られるものだと思った。くにこがしっかり者になったのも。
今日は2階席で観たので、音がとてもよく通り、聴きやすかった。

■不貞をしているくにこが父親の不貞を止めて家族の幸せに力を注ぐ姿に感動をした。
人間には裏と表があるという事。しかし、それがない私の様な人間もいる。

■テレビの一場面が思い浮かばれました。いやしの一時でした。文学座は立居振る舞いがとてもすてきした。
大変な世の中ですがお芝居がんばってください。

■笑いあり、感動ありで楽しく拝見致しました。次回も楽しみにしています。

■おもしろかったです。 うら・おもて、よくわかりました。

■テンポの良い流れで、楽しめました。 でも、考えさせられました。人生を。

■今更ながら向田さんの早すぎる死が惜しまれます。

■今の時代に必要な物語だったと思います。非常に良かった。

■人間の裏・表、皆表に出すことは少ないと思いますが、出せることの素晴らしさを知りました。

■全員しっかりした演技で、とても楽しませてもらいました。良かったです。

■とても良かったです。昔を思い出しました。

■配役の設定。配置がとっても楽しかった。

■アップテンポで楽しいお芝居に引き込まれました。良かったです。

■声もはっきり楽しく観劇できました。

■実力派の方々で見応えがありました。