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2013年の作品

第222回

劇団民藝 『カミサマの恋』

奈良岡朋子が「カミサマ」に・・・・・・
津軽弁をあやつり心温まる喜劇が生まれます。

まだそこここに雪の残る津軽。神様の言葉と適切な助言で心をほぐしてゆく"カミサマ"遠藤道子は、近隣の人びとから信頼を集めている。ある日何年も連絡がなかった息子として育てた銀治郎が突然あらわれ、道子に頼みごとを持ちかける。
2013年2月12日(火) ロゼシアター(中)

第223回

グループる・ばる 『片づけたい女たち』

全く違う人生を送ってきた中年女性たちの 「片づけたい」ものとは一体何なのか・・・・・・
突然連絡のつかなくなったツンコを心配して、オチョビとバツミが部屋を訪ねる。「ゴミの山」と化した部屋を、ツンコを、何とかしようと格闘するが、彼女たち自身が長い間先送りにしてきた人生のゴミ、いや問題点に否が応でも向かい合わざるを得なくなる。
2013年3月23日(土) ロゼシアター(中)

第224回

劇団東演 『ハムレット』

ここに留まるか、露と果てるか、それが問題だ!
シェイクスピアの傑作中の傑作!

王子ハムレットは、父の亡霊から父の死因が現国王の叔父の計略によるものと知らされる。しかし母は叔父と再婚し、王妃として君臨している。己の運命を呪い、時に弱気に、時に狂気に走りながら復讐の機会を狙うハムレットにオフィーリアは心を寄せる。
2013年5月15日(水) ロゼシアター(中)

第225回

劇団青年座 『をんな善哉』

東京の下町を舞台に繰り広げる人情喜劇!
主演は、テレビ等で大活躍の高畑淳子。

おんなとおんなの友情。昔の恋と新たな恋。そして地域の仲間と生きる日々の暮らし。「でもアタシまだ、女を終わりにしたくないの!」五十を過ぎてもまだなお人生に迷い、躓きながらも、恋にも仕事にも前向きに生きていこうとする甘味処「笹本」の女将・諒子。
2013年7月6日(土) ロゼシアター(中)

第226回

劇団俳優座 『樫の木坂四姉妹』

その坂道は樫の木坂と呼ぶ。 2000年、長崎は夏を迎えようとしていた。被爆者である三姉妹の生活を撮り続けてきたカメラマンの洲崎はその日、部屋のピアノについて尋ねる。それは四女が双子の姉三女の供養のために購入したものだった。あれから55年、ピアノの調べは若かりし四姉妹が暮らしていた頃へ誘っていく・・・
2013年9月24日(火) ロゼシアター(中)

第227回

文学座 『く に こ』

脚本化で作家の向田邦子の前半生をモチーフに、彼女が作家になるまでの軌跡を辿る評伝的な要素と、遺した数々の作品からエッセンスを抽出したオマージュ的な要素を含んだ作品。おかしくて哀しい、立派じゃないけど憎めない人間のあれこれを、「くにこ」の視線を通じて描き出します。

2013年12月9日(月) ロゼシアター(中)