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2012年の作品


加藤健一事務所 詩人の恋

かつて神童と呼ばれたが、今はピアノが弾けなくなったスティーブンにヴォイストレーナーのマシュカン教授はシューマンの楽曲「詩人の恋」を歌いこなすことを課題とする。ピアニストが何故と反発するスティーブンだったが…。
2011年11月17日(木) ロゼシアター(中)


文学座 長崎ぶらぶら節

芸に秀で、気風が良くて人情に厚い芸者の愛八。彼女とともに埋もれた歌を捜し歩く市井の学者・古賀との純愛と、二人の歌への情熱が描かれる。なかにし礼が直木賞を受賞した同名の小説を自ら戯曲化。
2012年1月26日(木) ロゼシアター(中)


こまつ座 闇に咲く花

終戦から二回目の夏。神社とは名ばかりの廃屋の神主、牛木公麿の戦死したはずの息子が帰還する。快速投手として鳴らす彼はすぐにプロ入団テストに合格するが、幸せも束の間、「C級戦犯の容疑」で連行されそうに…。戦後を必死に生き抜こうとする庶民の姿を軽やかなタッチで。
2012年3月12日 ロゼシアター(中)


無名塾 ホブソンの婿選び

イギリスの片田舎、靴屋を営むホブソンは、豪放磊落な反面、頑固者で寂しがり屋。妻に先立たれ三人の娘とやもめ暮らし。毎日酒場に入り浸りで、仕事はほうりっぱなし。そんな父親の面倒を見ながら店を仕切る長女マギーは幸せになるための反乱を起こす
2012年6月4日(月) ロゼシアター(中)


劇団文化座 てけれっつのぱ

明治14年活気あふれる小樽の街中に、煮売り、代書、髪結い、俥などを商う「きしや」があった。そこには肩寄せ合って生きる、曰くありげな3人の女たちがいた。激動の時代を背景に不器用なものたちの人間模様が鮮やかに描かれる。
2012年7月10日(火) ロゼシアター(中)


エイコーン アンナカレーニナ

文豪トルストイの代表作の舞台化。栗原小巻が、これまでの新劇女優としての人生、ロシアとの文化交流で培った精神をアンナを通じて演じます。
2012年9月23日(日) ロゼシアター(中)