バンダイの1回200円のガチャガチャ、「カプセルステーションVI」です。例によってほぼ素なのでレビュー代りになるかな? 弄ったのは‥ボディにガイアカラーのセミグロスクリアー(半艶)を吹いています。付属のクリアシールは透けるのでボディ色の濃いグリーンとオレンジは一部シールを二重貼りしています、シール余白はなるべくカット。鍵穴等の塗装はタミヤエナメルのクロームシルバーです。
台紙は例によってセブンの写真プリントで印刷しました。タカトミ版同様にピンセット必須の細かいシールがたまらんのです。今回は黒とか紺とか出なかったからヒキがなかなかであった(^^) バンダイ版は販路が広いぶん、ドラッグストアとかスーパーでも見かけるので思わず追加で回したくなるけど我慢‥。
タカトミ版とJ.ドリーム版と並べて比較。正直タカトミ版のがクオリティ高いです。タカトミ版はベンダーの中の仕切り板も再現されてるし、取り出し口のクリアパーツは映えるし(バンダイ版はオミットされてる)、付属のミニカプセルのディティールもダンチです。バンダイ版はシールが透けてしまうのも痛いですね、200円とはいえ暗色系が当たった時の絶望感がぱねぇと思う‥ 「もう、絶望する必要なんて、ない!!」
シールが2セット付いてるとか、貼り合わせのミニカプセルが6個付いてるとか、バンダイ版はまんまタカトミ版をぱくった仕様なんですが、バンダイ版は400円設定が出来たり、シールがクリアで白ボディ限定なら映えるとか、良い所もあります。実機デザインは慣れて来るとシンプルなバンダイのが好み、パチ台で言うと藤商事のラッキーエアー枠みたいな。機能美イイよね。
figmaの追加でさやかが欲しいけど、初figmaのひだまり子ちゃんがお蔵入りしてしまうのも可哀想なので当分はこの3人で行こうかと思います。アニメ見てないけど弄ってたらやっぱ愛着湧いて来るんだよなー(^^;
2018年10月完成