ボーイ隊の活動

□8月までの行事結果
・8月12〜14日 団夏キャンプ参加 場所:桃沢野外活動センター
・7月24日 富士まつり音楽パレード行進 場所:中央公園周辺
・6月14日 夜間ハイク 場所:富士山周辺
・5月3〜5日 天子キャンプ 場所:稲子川上流
画像はこちら
□8月までの行事結果
・8月15〜17日 団夏キャンプ参加 場所:国立中央青少年の家
・7月27日 富士まつり音楽パレード行進 場所:中央公園周辺
・6月14日 夜間ハイク 場所:富士山周辺
・5月3〜6日 天子キャンプ 場所:稲子川上流
□3月までの行事結果
・3月29日 広見さくら祭り 場所:広見公園
・2月22〜23日 冬季キャンプ 場所:丸火自然公園キャンプ場
・1月26日 もちつき大会 場所:広見公園旧稲垣家
・12月31日 除夜の鐘おしるこ奉仕 場所:三ツ倉町法蔵寺
・12月22日 クリスマス会 場所:広見まちづくりセンター
・10月12〜14日 上進スカウト歓迎キャンプ 場所:団倉庫
□9月までの活動結果
・5月は、2年ぶりの天子キャンプでした。稲子川は、台風被害により、土砂流失があったようです。キャンプ地は、例年と同じで、天気もよく、2泊3日でしたが、快適な生活を送ることができました。カブ隊の体験もあり、賑やかに活動できました。
・5月26日に広見まちセンでの、福祉フェスティバルに参加、綿菓子をたくさん売りました。
□3月までの活動結果
・3月30日 広見さくら祭り 団合同行事で,ボーイ隊は緑の募金活動を行ないました。
・2月17日 スキー訓練 カブ隊と合同で、富士見高原スキー場で3名のインストラクターをつけて行ないました。初めてスキーをしたスカウトもいましたが、午後には全員上手にすべっていました。
□1月までの活動結果
・1月26〜27日に冬季キャンプ
初日の参加スカウトは6名、団員2名、リーダー1名で、マイナス6度の丸火でキャンプを行ないました。翌日の餅つきには、4名参加で計10名のスカウトが集まり、テントの撤収作業と餅つきをしました。
・10月28日  広見地区文化祭の手伝い
・2月の活動は、17日にカブ隊と合同で、スキー訓練を富士見高原スキー場にて行います。
□9月までの活動結果
・4月15日にハヤブサ班が、22日にタカ班が、5月のキャンプに向けて装備の点検を行ないました。15日には、新しく装備として購入したテントの設営もおこないました。5人用でリビングとして利用できる前室があるテントです。今回は、去年の台風の被害により、天子のキャンプ地が利用できないので、倉庫前の敷地で2泊3日のキャンプをおこないます。
・5月の活動報告です。
3日〜5日にかけて、倉庫前でキャンプをおこないました。初日は雨の中、少人数で設営をしました。翌日には、雨はすっかりやんで、カブ隊のくまスカウトの体験活動が行なわれました。A型ジャンボリーテントをボーイ隊のスカウトに教わりながら設営して、昼食のうどんを一緒につくりました。最終日は7名のスカウトが集まったので、撤収も早く終わり、倉庫内の清掃と整頓をおこないました。
□1〜3月の活動結果
・1月21〜22日 冬季キャンプ・餅つき大会 場所:丸火
 ボーイ隊は、餅つきの前日より、キャンプを行いました。雨が降ったりやんだり、安定しない天候の中、設営作業をしましたが、今回は、フライシートを張って、その下にドームテントをたてました。 設営が終わり、夕飯の準備をします。メニューは、オクラのスープとチキンソテーで、ハヤブサ班の班長は、事前に焼き方を勉強してきたようで、ちょうどいい具合に火が通り、柔らかく焼き上げました。翌朝は朝食を済ませ、早めに撤収を行い、青少年の家へ向かいます。 順番に餅つきをして、お餅をたくさんいただきましました。今回は、参加スカウトが少なかったのですが、楽しく活動ができたようです。
・2月5日 スキー訓練 場所:富士見高原スキー場
 2月5日にボーイ隊では、長野県の富士見高原スキー場へ『スキー訓練』に出かけました。毎回、人気の活動で、去年と同じように、スキースクールに入校して訓練を行いました。参加スカウトは7名で、2班に分かれてレッスンを受けました。ほとんどのスカウトが前回以来のスキーで、1年ぶりの雪の感触をたのしんでいました。隊長も一緒にレッスンを受けながら、皆の様子を拝見させてもらいました。午後には、だいぶ滑れるようになり、前回よりも上達したように感じました。 次回は、またカブ隊と合同で行なえるようになれば、もっと賑やかに活動できると思いました。
 2月26日に、吉原のコミュニティfにて、『異文化交流学習』に8名のスカウトが参加しました。ボーイの活動ではありませんでしたが、富士地区ボーイスカウト・ガールスカウトが協力しており、地区を通じて参加依頼がありました。グループごとに分かれて、世界の文化について話し合ったり、外国人講師の方々と交流して、世界文化について、考えた1日だったようです。
・4月1日 広見さくら祭り・緑の羽根募金 場所:広見公園
 今年のさくらまつりは、雨で日曜に順延しましたが、天気もよくなり、多くの人で賑わいました。ボーイ隊はモンキーブリッジの設置作業の手伝いと、緑の羽根募金活動を行いました。午前中に人の流れの多い場所にて、募金活動を行い、多くの人が募金に協力してくれました。モンキーブリッジは、行列が途切れることなく人気です。8名のスカウトが一生懸命に活動しました。
 4月の活動は、5月のキャンプに向けて、装備の点検を団倉庫にて行ないます。

□9〜12月の活動結果
・9月10日 団上進式 場所:丸火青少年の家
 新年度となる9月の活動は、恒例の上進式です。カブ隊と共に、丸火青少年の家まで、ゴミ拾いをしながら、ふれあいハウスより向かいます。ボーイ隊へ上進は1名で、今年度もタカ班、ハヤブサ班の2班体制の合計12名となります。上進式終了後は母の会により食事をして解散となりました。班編成に変更はなく、より団結した活動となるよう今年度も活動していきます。10月の予定は、10月30日に広見小において広見文化祭への参加です。
・10月2日 広見地区体育祭参加 場所:広見小
 広見体育祭の入場行進のお手伝いを、カブ隊、ガールスカウトと共に行いました。ボーイ隊では5名のスカウトが、入場行進と旗の掲揚奉仕をしました。
・10月23日 地区60周年スカウトフェア 場所:広見公園
 富士地区60周年記念 地区大会・スカウトフェアに14団として参加しました。開会式の後、各部門に分かれ、部門別のプログラムを行いました。ボーイ隊は、日頃の活動を披露するため、テントの設営・撤収、班旗立て技能競争をして、 各団、一致団結で頑張りました。テント設営では、制限時間40分以内で、みごと設営完了しています。来月のキャンプ時にも、同じように設営できることを望みます。
・10月30日 広見地区文化祭 場所:広見小
 広見文化祭に団行事として、カブ隊と共に参加。やきそば・バザーの露店販売の手伝い、緑の羽根共同募金の活動を行いました。開始後よりバザーコーナーは賑わい、やきそばの販売もお昼過ぎには300食を完売しました。スカウトも販売のお手伝いをし、楽しく活動できたと思います。
・11月12〜13日 上進スカウト歓迎キャンプ 場所:丸火自然公園キャンプ場
 ボーイ隊、11月の活動は、丸火にてキャンプを行いました。キャンプ前日までは、気温が低かったのですが、キャンプ当日は、とても暖かく、快適なくらいでした。今回のキャンプは、参加者が少なく設営・撤収が大変でしたが、少人数でいかに効率的にテントを張るのかを学んだと思います。時間も全体的におしてしまい、プログラム通りにいかない場面もありました。 夜は、団委員長をはじめ、父兄を招いて、上進したスカウトの『ちかいの式』を行いました。上進したスカウトはあらためて、ボーイ隊に上進したのだと、実感したようです。
・12月は、12月4日班長・次長を対象とした富士地区グリンバー集会に4名参加しました。
・12月17日 クリスマス会 場所:丸火青少年の家

□7,8月の活動結果
・7月10日 富士登山 場所:宝永山頂
・24日 富士祭り パレード参加 場所:中央公園
・30日 広見夏祭り参加 場所:広見商店街
 7月は活動が多く、10日に富士登山、24日に富士かぐや姫まつりパレードと30日に広見まつりのパレードをおこないました。
富士登山は、山開き直後ということもあって、山頂部の残雪により、事前に通行止めとわかっていたので、スカウトと話し合って、当日は宝永山に変更し、プログラムの修正をしました。
宝永山とはいえ、富士山からの景色は、雲を眼下にすばらしく、そして山の天気は変わりやすく、途中の降雨にもめげずに、宝永山登頂を果しました。
数名のスカウトが時間的に間に合わず、途中で引き返しましたが写真撮影をしながら、楽しく活動を終えることができました。
富士かぐや姫まつりのパレードは、地区行事としては恒例で、ロゼシアター前の通りを往復し、スカウト活動のPRになったと思います。
7月活動の締めは、広見まつりのパレードです。地元地区の活動となり、より積極的にスカウト活動をPRできたと思います。写真のなかで、スカウトが撮影した写真が入っています。
・13〜15日 夏季合同キャンプ 場所:十里木キャンプ場
 8月は、団合同行事として、夏期キャンプを裾野市営十里木キャンプ場にて、二泊三日でおこないました。限られた時間を有効に使うべく、食事の支度は母の会にお願いして、スカウトは、配膳や洗い物のお手伝いをしました。
今回のキャンプは、山間の為に夕方になると毎日、雨が降りました。朝には、気持ちのよい陽射しのもと、ラジオ体操をして、二日目は、各隊ごとに計画に沿ってプログラムを行います。
ボーイ隊は、午前に近隣の富士山資料館を訪問しました。7月の富士登山直後ということもあって、スカウトは真剣に展示物を観覧していました。 午後は、来年度のプログラムをスカウトと一緒に計画しました。
初めての試みですが、スカウト活動の基本は、スカウトが経験してみたいことを、 リーダーは、手助けをすることなので、スカウト自身が活動計画をすることによって、積極的に活動に参加して、いろんな経験をしてもらおうという意図があります。
夜は、団委員さん主催による、お楽しみ夕食会、その後キャンプファイヤでしたが、キャ ンプファイヤは雨の為に、避難棟にて、ボンファイアをおこないました。各隊、出し物を披露して、楽しく時間が過ぎていきます。 今回、テント設営、撤収作業がとても早くきれいにできたので、昨年の日本ジャンボリーの経験が生かされているように思いました。

□4〜6月の活動結果
・4月24日 隊集会・春季キャンプ計画 場所:団倉庫
・5月3〜5日 ボーイ隊 天子ヶ岳キャンプ 場所:稲子川上流
・22日 広見福祉フェスティバル参加 場所:広見町づくりセンター
・28日 でらーと広見地区防災フェスタ参加 場所:広見公園
・6月26日 隊集会「富士山登山計画」 場所:団倉庫

□3月の活動結果
・地震について自分でできることを考える 場所:自宅
・26日 広見さくら祭り 自粛中止により代替プログラム 場所:広見公園

□2月の活動結果
・20日 富士地区B・P祭へ参加 場所:中央公園
・27日 スキー訓練 場所:長野県富士見パノラマリゾート
ボーイ隊では、27日、予定通りにスキー訓練を行いました。前週にBP祭が行われたので、CS隊は不参加となり、開催場所と指導方法を変更して、長野県富士見パノラマスキー場で、スキースクールに入校しての訓練となりました。
参加者9名に対して、2名のインストラクターが担当したので、2班にわかれて1日みっちりとレッスンを受けた成果が表れ、午前中のうちに多数のスカウトがスキーを滑ることができるようになりました。
お昼休みすら、積極的にゲレンデに向かい、今までのスキー訓練にないくらいスカウト達は楽しんでいるようでした。移動中の事故やレッスン中の怪我もなく、プログラムを終えることができました。
残念なことは、せっかく長野県に足をのばしたのに、気温が高くゲレンデコンディションがよくなかったことです。滑っていると汗が出るほどだったので、スノーシーズンも終盤のようです。

□1月の活動結果
・29・30日 冬季キャンプ・もちつき大会 場所:丸火自然公園キャンプ場・青少年の家
今月の隊集会は恒例の団行事、餅つきです。ボーイ隊は、前日よりキャンプをして、翌日の餅つきに合流します。土曜のお昼すぎに団倉庫に集合し、事前に班集会でまとめた装備品を確認しトラックに積み込みをして出発です。
6名のスカウトがドームテントとタープを設営しました。昼間でも丸火の気温は10℃を下回るなか、夜の冷え込みに備えて、テント内にマットを敷きます。設営が終わると、すぐに夕食の支度です。
メニューは、おでんなので、なるべく煮込むように手早く調理します。その間に、あるスカウトは米をとぎ浸けておきます。冬場は米を炊く前になるべく水に浸しておくことを知っているようでした。
各班ともに班長がいない為、次長が班員に指示を出していました。夕飯のおでんは、食材がかなり多く、食べきれなかったので、そのまま置き火で煮込み、味を染み込ませて翌朝に、食べきってしまいました。
今年は14団のほかに、10団もキャンプを行っており、キャンプファイアの誘いをうけましたので交流を兼ねて、10団の指導者主導で楽しい時間を過ごしました。
その中でキャンプファイアでは、その内容に応じて時間を設定し、終わりが近づく頃に燃えきるように調整していることで、10団では上手くやっていました。
その夜は星空も綺麗で、スカウトも冬のキャンプを満喫したようでした。夜は冷えましたが、そなえよつねに・・・の心がけで、各自毛布など装備を充実させ、防寒に努めました。

□12月の活動結果
・18日に丸火青少年の家にて団合同行事のクリスマス会を行いました。クリスマス会では、各隊ごとに歌や劇などの出し物を披露したり、母の会によるお楽しみ夕食会、ビンゴなどを行って、楽しく過ごしました。
当日の丸火は、かなり冷えたのですが、上方にあるキャンプ場では、富士4団、富士8団のボーイ隊がそれぞれキャンプをしていました。14団でも来月29日、30日に同キャンプ場で、餅つきキャンプを行う予定です。
・31日 法蔵寺にて除夜の鐘つき

□11月の活動結果
・21日に、各班ごとに班集会を行いました。27、28日のキャンプに向けた計画と準備です。
今年度、2つの班での活動となるので、炊具の整理と仕分けを行い、月末のキャンプのプログラム決めをスカウト達の話し合いました。
その翌週、27〜28日の一泊二日で、丸火キャンプ場にて、上進したスカウトには『ちかい』の式を折り込んで、初めてのキャンプになります。
当日は、大勢の出席者の中で、参加した5名の上進スカウトが自分自身に対して、これからのスカウト活動にちかいをたてました。自分に対して行うのが『ちかい』の式です。
ボーイ隊のスカウト人数が増えたので、終始賑やかに活動することができました。上進スカウト自身慣れないことが多く見受けられましたが、これからの成長が楽しみです。

□10月の活動結果
・3日 広見体育祭の大会旗入場行進奉仕
広見体育祭の入場奉仕を行いました。例年通り、ボーイ隊、カブ隊、ガールスカウトで行い無事役目を終えました。
・24日 富士地区グリンバー集会(班長・次長4名対象)
新班長・次長を対象にした富士地区のグリンバー集会が行われました。14団は今年度よりハヤブサ班、タカ班での活動となるので、4名の新しい班長・次長が参加しました。
富士地区の各団から、総勢23名のスカウトが集まりましたが、日本ジャンボリーに参加したスカウトがほとんどだったので、皆すぐに馴染んで、スムーズに集会が進みました。
班長・次長としての心構えや、基本動作、国旗の掲揚法などを身につけ、これからは自分が班員に指導する立場となり、終了時には各自、これからの活動について考えているようでした。
・26日 平成23年度育成総会 場所:広見まちづくりセンター
・31日 隊集会(基本訓練)は台風14号接近のため中止

□9月の活動結果
・11日の団行事の上進式にボーイ隊は1名がベンチャー隊に上進しました。
15時に団倉庫に集合して、その後、ビーバー隊は、周辺道路のゴミ拾い、カブ隊とボーイ隊は、丸火青少年の家まで、ゴミ拾いをしなが1時間をかけて歩きました。
ビーバー隊の後を追いながら、ゴミ拾いをしたのですが、ゴミがほとんどありません。ビーバー隊に追いついた時には、ビーバー隊はゴミ袋いっぱいに拾ってありました。
到着後、開会式、すぐにリハーサルを行って、上進式本番です。ボーイ隊に上進した中には、スーパーカブ(全40種のチャレンジ章を全て取得したスカウト)もいます。
それぞれ上進者を迎えいれて、新ボーイ隊として、本年度も活動していきます。そして母の会特製カレーを夕食にいただいた後、カブ隊と合同で暗夜行路を楽しみました。
閉会式でビーバー隊、カブ隊は解散となりましたが、ボーイ隊は泊まって、翌日、班集会として、班旗づくりです。ハヤブサ班、タカ班の初活動は無事終了です。合わせて、年次プログラムも計画しました。今年度の目玉は、2月のスキー・ス ノボ訓練、7月の富士登山です。

□8月の活動結果
・1〜9日 第15回日本ジャンボリー参加スカウト8名、リーダ2名で、ボーイ隊長が日本ジャンボリー静岡5隊の隊長を務めました。
・13〜15日 夏季合同キャンプ参加
今月の活動は、ジャンボリー参加の関係でキャンプ装備が戻ってこなかった為に、団倉庫にて合同の二泊三日の夏キャンプを行いました。仕方ないことですが、今回はボーイ隊の参加者が非常に少なく、活動がカブ隊のサポートになってしまったことですが、団のキャンプでは、ゆったりとした気持ちでキャンプ生活を送ることができたと思います。
2日目には、カブ隊と丸火からゴミ拾いをしながら歩きました。夜のキャンプファィアでは、厳かな雰囲気の中、それぞれが語り合う『ボンファイア』を行い、ジャンボリー参加後の気持ちを引き締めるのに大変良かったと思います。
いつもならば自炊で行うキャンプも、母の会に食事をお願いして、感謝の気持ちと、団委員に支えられて活動していることをスカウト自身が実感したことと思います。
その翌週、ジャンボリーのコンテナの荷おろしに行ってきました。撤収時の雨でテントが濡れていたので、カビの発生を心配しましたが、思っていたほどではなく、引き上げ後、すぐに干しました。炊具も確認しましたが、春のキャンプの時よりも、しっかり片付けられていました。

□7月の活動結果
・31日にカブ隊とともに、地元の《広見夏まつり》のねり歩きを行いました。オープニングの餅投げでは、当団の育成会長がまつり役員として活躍しており、スカウトたちは楽しそうにイベントに参加していました。
毎年参加して地元の住民の方々にボーイスカウト活動を知ってもらう良い機会で、今年は8月2日〜8日に開催される第15回日本ジャンボリーの告知を、横断幕と壇上からの活動紹介で地元住民の皆様に伝えてきました。
・25日の日本ジャンボリー壮行会は、午前中に14団の、午後に富士地区の壮行会を行いました。ジャンボリー参加者は本部要員を含め13名が14団より順次、朝霧高原へ入営します。いよいよ朝霧の地でキャンプ生活が始まります。スカウト達だけでなく、成人指導者もジャンボリーへの期待が高まっています。
午後には場所を移動して、富士地区壮行会が行われました。事前に参加隊が一同に揃うのがこれで最後となり、いよいよ本番です。富士地区130名のジャンボリー参加者の多さは地元開催だからこそで、スカウト達が成長してくれるように成人指導者はサポートして、事故なくジャンボリーが成功するよう努力していきます。
壮行会の後、『富士かぐや姫まつり』の音楽パレードに参加して1日を終えました。今回はお揃いのキャップにネッカチーフだったので、ボーイスカウトの存在感をアピールできたのではないかと思います。

□6月の活動結果
・6日に団倉庫で、二級章に挑戦ということで、各自、課題をこなし、隊長がチェックを行うということをしました。
5人のスカウトが各々課題に挑戦し、終盤は、全員でターゲットバッヂ『救護』を取得。当日は1名が二級章を取得しました。
・19〜20日にはジャンボリー参加者を対象にした地区訓練キャンプを行いました。天気は梅雨空の中、時折降る雨の中で、テントの設営、かまどの準備と班員で割り振りながら、進めていきます。今回が最終確認となるため、スカウトは真剣な表情で、訓練をしています。いよいよ日本ジャンボリーが近づいてきました。

□5月の活動結果
・ボーイ隊、年間プログラムでの山場を迎え恒例の《天子ヶ岳春季キャンプ》を5月1日〜5日の4泊5日で行いました。近年にないほどの長期キャンプ。今回は日本ジャンボリー参加をにらみ、長期日程で臨みました。 参加前はスカウトもいろいろ不安になったと思いますが、いざ参加してみると、リーダーを含め、あっという間のキャンプでした。
・参加スカウトのうち3名が全日程参加で、日を追うごとに成長していく姿に感心しました。長期キャンプならではのメリットとして、プログラムに余裕ができ、スカウトたちとも向き合う時間がとれたことが良い収穫となりました。
初日は、電車とバスを乗り継ぎ、現地キャンプ地へ移動。休憩もそこそこに、荷物をサイトへ運び上げて、午後より設営開始。少人数で、手際よく設営していきます。
夕方には、食事の支度も始めなくてはならない為、食堂タープを張ることができませんでしたが、天気に恵まれ初日を終えました。夜は、月も顔を出すほどで、団委員さん達も感動の1日目でした。
・2日目は、プログラム内容を変更し、初日にできなかった作業の続きです。午後は、読図を学び、翌日のユートリオ(日帰り温泉)までのルートを確認し、計画書を作成しました。この日は、少しだらけてしまい計画どおりにプログラムが進まず、スカウトは注意を受けました。
・3日目になると、キャンプ生活にも慣れて、初日に比べてキビキビ動けるようになり、食事の支度が手早くできるようになりました。午前中にロープ技能をこなして、早めに昼食をすませ、午後はユートリオへ出かけました。
キャンプ生活では、川より水を汲み、入浴も制限されるので、この日はとてもスッキリした顔をしていました。夕食が済んで、片づけが終わり一息ついたところで、全員で焚き火を囲み、いろいろな話をしました。それぞれが思うことや、感じたことを語らい、結束が強まったように感じます。
・4日目になると、疲れからか起床時間も遅くなりがちですがスカウトたちは元気に活動しています。昼になるころ、カブ隊のくまスカウトがベンチャー、ローバースカウトと共に体験参加に訪れました。さっそく、昼食の手伝いをしたり、焚き火に興味を示したり、キャンプ地がにぎやかになりました。
夕食時には、団委員、父兄、リーダーで20名近くで食卓を囲みました。団委員特製の料理も振る舞われ、楽しい時間が過ぎました。
・5日目の最終日となり、朝から荷物をまとめつつ、撤収作業に入ります。テントは風を通して乾燥させて、その間に立ち釜を片付けます。時間どおり、午前のうちに撤収をおえて、元の広場にもどりました。
スカウト精神にならい、サイトはゴミもなくきれいになりました。
・5日間、雨に降られず、快適なくらい恵まれたキャンプでした。スカウトも5日間を乗り切り、自信につながり、有意義なキャンプでした。

□4月の活動結果
・25日には富士宮市の浅間神社前の広場をメイン会場としたジャンボリー100日前カウントダウンイベントに参加しました。14団は旗手とスカウト宣言も担当しました。
ボーイ隊とベンチャー隊は、富士宮市役所よりパレードで会場入りして、沿道の人達に活動をアピールしました。東部地区から総勢400人ものビーバー、カブ、ボーイ、ベンチャーとリーダー、来賓の方々が集い、地元朝霧高原での日本ジャンボリー開催を多くの人達に伝えられたと思います。
会場広場では、各ゲームやジャンボリーPRブースを出展していましたが、 富士地区では、キムスゲームとコンパスゲームを担当し、多くのスカウトで賑わいました。
閉会式では14団のベンチャースカウトが、ジャンボリーに向けての意気込みを宣言して1日を終えました。 いよいよ開催が近づいてきた日本ジャンボリー。我々ボーイ隊も訓練に励んでいます。
・10、11日には団倉庫にて5月の天子長期キャンプに備えて、訓練キャンプを行いました。技能確認、装備点検を含めつつ、野外ならではの料理にも挑戦しました。

□3月の活動結果
・27日には各部門合同での地元地区の『広見さくらまつり』への参加でした。
当日は天気は持ちこたえましたが、気温が低く、せっかく咲き始めた桜の花よりも蕾が目立つ4分咲きといったところでしょうか・・・
それでもまつり会場は、多数の人で賑わいました。今月は BS隊の全スカウトが、出席して、まつりを盛りたてます。 14団で恒例の『モンキーブリッジ』(ボーイスカウトのロープワークが活かされた手作りのつり橋)横に、キャンプ活動用のテントと調理場のたちかまどを設営して、活動を紹介。
その後は、緑化森林保護推進活動の一環としての、『みどりの羽根』協同募金を広見公園内の各所で行いました。 今回、残念なことにスカウト1名の退団がありましたが、活動に参加する仲間が多いほど、楽しく活動ができると実感した1日でした。

□2月の活動結果
・BS隊の活動は、今年8月に富士宮市の朝霧高原で開催される『第15回日本ジャンボリー』のPR活動で行われている自転車キャラバン隊が2月中、富士市内をリレーしており、14日に広見地区を当14団がリレーして、団の倉庫〜広見公園までの約8キロをベンチャースカウトを含む6名で走行しました。 各自転車にジャンボリー開催の旗を掲げ、たすきをかけて走行していると、沿道からの注目はかなりのもので、休憩地では声をかけられることもあって、PRの効果は上々でした。
翌週の21日には、たすきを次の15団に引継ぎました。その後、団倉庫でジャンボリーに備えて基礎訓練に励みました。

□8月の第15回日本ジャンボリーには、8名のスカウトが参加予定です。技能を習得して、楽しくプログラムをこなせるようにがんばります。

TOP