活字中毒

出張中にふと読み始めたミステリー小説から
再び蘇った中毒衝動で気の向くままに読んでいる本

有川さんの恋愛物僕にとっての第2弾です。
空の中と海の底の後日談/出会いの含まれているので、それらを読んだ人であれば買いです。
自衛官との恋愛物になります。
それを読んでいると自衛隊の人たちの出会いって大変なんだな〜と思ったり。
自衛官に限らず、大変だったりしますけど^^;
簡単に言うと「ウルトラマンのいない地球防衛軍」のお話なんですけど、
今の世界にもし怪獣がいたらこうなるのでは?と結構現実的なSFです。
面白いのが主人公のいる部署なんですけど怪獣も自然災害のくくりに入ると言う事で「気象庁」になっています。更に彼らはあくまで予測、対策部署なので攻撃は自衛隊と、また現実的。
メインは怪獣話なのですが、出てくる人達のヒューマンドラマも読みどころの一つです!

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