今回の例会は新型コロナウイリス感染症の関係で当初の予定を変更し、須津川渓谷のせせらぎと大棚の滝ウオークとした。朝からの大雨により、会員の参加が危惧されたが23名参加した。

集合場所の須津駅に到着した時は小雨であったが、出発式の時には雨も上がり晴れ間も見えた。

ストレッチの後スタート。須津川は朝からの雨により急流となり轟音。新東名高速道路の下を通り第1砂防ダム休憩所でトイレ休憩し、かなり強くなった雨の中を大棚の滝へ向かう。

路面は川の様である。須津川渓谷橋では豪雨の中バンジージャンプに挑戦しているパーティーもいた。昼食場所の須津山休養林キャンプ場で昼食。

階段を下り滝見橋から滝壺へ降りて80m階段を上り須津渓谷橋の予定であったが、階段は雨でツルツルでありこのまま須津へ戻るコースに変更した。

大雨で川の様になった道路を下り、第1砂防ダム休憩所でトイレ休憩を取り、須津町づくりセンターでトイレや雨具を片付けるなどして、岳南鉄道須津駅にゴールした。

須津駅からさらに東田子の浦まで歩く予定であったが、豪雨による浮島沼の歩行は困難であることが予想されAコースも須津駅をゴールとした。

須津駅からの岳南鉄道の電車はこの豪雨で乗客ゼロ、閉会式は電車内で行った。

Aコース：23名　Bコース：無し

（写真撮影：上野真）