7月16日昼に大事件発生。
いつも飼い主が帰宅すれば、必ずお出迎えに来るクリボーが出てこない。
それでも、どこかで熟睡しているのだろうと飼い主は昼食を食べ始めるが、食べ物に関して
とっても意地汚いクリボーが出てこない。
心配になった飼い主が捜すと、犬小屋の陰でぐったりしているクリボーを発見した。
ゴムひもの先に毛玉のついた猫用のおもちゃが、グルグル首に巻きついて首を絞めていた。
唇が紫色になって体温も下がっている。
急いでゴムひもを鋏で切って、体をマッサージする。抗生物質とデキサメサゾンを注射する。
いつもお気に入りの押入れの奥に入れて、心配だが飼い主は仕事に出かけた。
夕方帰宅すると、クリボーがお迎えに出てくる。置いてあったキャットフードも減っている。
一安心。
ひも付きのおもちゃは飼い主が出掛ける時は、必ず片付けないと危険だと大反省した。
実寸20.7cmのまぬけの小足の飼い主の足と比較すると、大きくなったのがよくわかる。
痛いから噛み付くの止めて欲しいのだけれど・・・。
7月21日友人より猫のおもちゃをもらった。
気に入ったようだ。ドタドタ走り回って遊んだあと、電池が切れたように押入れの隅で熟睡する。
飼い主は久しぶりにゆっくりとDVDを鑑賞することができた。
Tさんに感謝!
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7月22日 2度目の4種混合ワクチンを注射する。
体重1650g、
縄張りの外ではめちゃくちゃおとなしい。借りてきた猫とはこのことだ。
ついでだから爪を切って、お尻の毛もカットして、全身クシまでかけてしまった。