悟空との１日　　　　　　　　　　　　　　　　　


「お〜い！起きろよっ！！」

毎朝の日課。
それは、悟空が私を起こすこと。

「ん〜？もうちょっと…」
「ダメッ！さっきもそう言って五分寝ただろ？」
「い〜じゃん…あと少し…」
「いい加減起きろって！俺一人じゃつまんないだろ？！」

もう一度寝返りをうって、ゆっくりと目を開けては悟空を見る。

「わかった。起きるわよ…。」
「やったぁ！なぁなぁ、朝飯作ったんだ！食べようぜ！俺もう腹へって力が…」
「悟空が？作ってくれたの？」
「…なんだよ、たまにはいいだろ？///」
「………」
「なっ、なんでだまっ…！！」
「ありがと、悟空っvv」

は悟空に抱きつく。
悟空は一瞬驚いて固まるが、すぐにを抱きしめ返した。

「へへっ、俺のこと大好きｖ」
「私も悟空大好きｖ」

そのあと、二人でご飯を食べて、二人で遊んで…

1日なんてあっという間。
すぐに夜はやってくる。そして明日も…。

「悟空〜…。」
「何？」
「今日は一緒に寝よ？」
「……どうしたの？いつもはそんな事言わねーじゃん」
「いいじゃん…それとも、悟空は私と寝るの嫌？」
「いっ、嫌なわけないだろっ！///嬉しいけど…」
「ならいいじゃんｖえいっ！」
「うわっ！///ι」

と、は悟空を自分のベットに引きずり込んだ。

「なぁ…///恥ずかしいんだけど…」
「なんで？」
「が…いるから…///」
「………悟空可愛いっ！」
「えっ、ちょっ…男は可愛いなんて言われても嬉しくないんだぞ！？それに…のほうが…可愛いし///」
「…ありがと///」
「じゃ、寝ようぜ？」
「うん。」

…Chu★

「……ごっ、悟空？///」
「へへ、の言う事聞いたからお礼にこのくらいもらっとかないとな☆」
「……///…悟空…」
「なに？」
「明日も…起こしてね？」
「もちろんっ☆おやすみ、v」
「おやすみｖ」

今日も1日が終わる…幸せな思い出をまた１つ作り上げながら…。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＥＮＤ


コメント＊＊＊＊『あくあまりん』の麗雷様から頂きましたｖｖｖ
素敵な悟空をありがとうございました☆
悟空に朝、起こして貰うなんて感激です！
本当にありがとうございました。